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須山の「REWARD」は、鉄筋コンクリート造。災害に強く、歳月に耐えて、資産価値を永く維持できる頑丈構造を実現しています。ライフサイクルコストの視点に立った設計が、オーナー様の資産を守ります
1.耐火性

内側からの火に弱い木造や鉄骨造と異なり、鉄筋コンクリート造は最も火災に強い「耐火建築物」。
万が一の火災でも隣の部屋にまで火が回る可能性が少なく、被害を最少限に食い止めます。火災保険も、ほかの構造と比較して格安です。

2.遮音性・断熱性

遮音性は一般に物質の質量に比例します。高密度な鉄筋コンクリートは、木造や鉄骨造と比較して高い遮音性能を持っています。床下を二重床構造にする事で、上下階の音も更に軽減。多くの入居者からご納得を頂いています。
また、断熱材を天井裏まで折り返す事で、高い断熱性能を実現しました。冬は暖かく、夏は涼しい快適空間。冷暖房効率も高まり、光熱費もお得です。

3.耐震性

軸組構造の場合、「線」と「点」で外力を受け止めるために、柱や接合部分に負荷が集中的にかかります、腐食・サビ・接合部不良等による柱や梁の部分的な破壊が建物全体への崩壊につながりる危険があります。
壁式構造の「REWARD」は、床・天井・壁の全ての「面」で外力を受け止めるため負荷が分散され、地震に対し強い抵抗力を発揮します。

4.耐久性

「丈夫で長持ちし、補修の手間がかからない」ことが、賃貸マンション経営の第一条件です。経営の基盤となる建物が10年おきに改修、30年程度で建替えになってしまうのでは収支設計が大きく狂わされます。
鉄筋コンクリート造の「REWARD」は法廷耐用年数が47年。木造は22年、鉄骨は27年ですから、その差は歴然です。

5.ライフサイクルコスト
「REWARD」は、配管を通してある1階の床下を埋め戻さず、上げ底にして人が出入りできるようにしてあります。万が一の配管トラブル時に、1階の床に穴をあけずに対応できるようにするためです。お客様の維持管理コストを最少限に押さえるための配慮です。さらに、上げ底の結果1階住居が地面から高くなり、プライバシー確保にも一役買っています。

賃貸経営には、建ててから解体するまでのトータルコストを見て収支を考える視点が欠かせません。
鉄筋コンクリート造マンションの解体費は、木造・鉄骨造のアパートと比較して1.5倍程度(当社比)それに対して、構造体の耐久性は20年いよう異なります。維持管理のための修繕費まで考慮すると、鉄筋コンクリート造が最も経済的です。



敷地対応システム間取り例外観デザイン
5つの頑丈構造トータルコンサルティング