こんにちは。
マンションブロックの山本です。
2025年6月30日より賃貸住宅も受けられる省エネ化補助金の受付が開始しました。
以下資料からの抜粋ですが事業目的として
気候変動問題の解決に向けて世界120以上の国と地域が「2050年カーボンニュートラル」という目標を掲げており、我が国においても、その達成に向けてエネルギー使用料の削減が求められています。
住宅分野においても「外壁や窓の断熱性の向上」や「高効率給湯器の導入」など効率的なエネルギーの利用につながる取り組みが求められておりますが、これらは、地球レベルの課題解決だけでなく、夏に涼しく冬に温かい「快適な住環境の実現」、電気、ガスの使用量の削減による「家計負担の緩和」などのメリットが期待できる取組でもあります。
2025年4月からは新築住宅を「省エネ基準」に適合させる措置が義務化されました。
2030年には基準のレベル引き上げも予定されており、省エネ化の流れは今後も加速していきますので新たな「GX志向型住宅」を始めとする省エネ性の高い住宅は、賃貸住宅市場における競争力の向上につながることが期待できます。
新築、リフォーム両方に対応でき、子育て世帯向け住宅支援では金利の引き下げもあります。
詳細は添付資料をご確認してみてください。
以上
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