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スタッフブログ

営業グループ

「シニアマンションRe・Life」の活用

こんにちは。

 

皆様、弊社設計・施工の「シニアマンション」をご存じですか?

 

実は、2018年に浜松初となる「シニア向け賃貸マンション」が完成しました。

 

また、昨年には2棟目となる「シニアマンション」も完成し、オーナー様や入居者様に大変ご好評いただいております。

*物件の詳細は是非こちらをご覧ください。

ひかりタウン城北(2018年完成) → https://bystickcare.co.jp/re-life/hikaritown-johoku/

サンヒルズ浜松東(2021年完成) → https://bystickcare.co.jp/re-life/sunhills-hamamatsu/

 

一棟目である”ひかりタウン城北”は「コミュニティールーム」を設けた作りになっており、現在はNPO法人紡ぎ」さんにその場所を活用いただいております。

「NPO法人紡ぎ」さんのご紹介 → https://www.hamamatsu-pippi.net/tsunagaru/kodomoshokudo/kodomosyokudo/8416.html

 

先日、シニアマンション建設希望のお客様をご案内した際(ひかりタウン城北はモデルルームがあります)に、紡ぎさんがいらっしゃったので

中を覗かせていただくと・・・

 

 

 

ご飯、お菓子、ジュース等大量の食べ物や飲み物が置いてありました!

 

すごい量ですね。

 

「一体これはなんですか?」

 

と尋ねると、

 

「これは、子供食堂に来てくれた子供たちに、無償で配るものです。」

 

と仰っていました。

 

更にお話を聞くと、

 

夏休みは特に、給食が無くなることにより、食生活が偏ってしまう等、困窮子育て家庭への影響はとても大きいそうです。

 

また、物価高騰やコロナ禍による長引く自宅生活によって光熱費等の負担も増え、食費にかけるお金が減り、生活を圧迫している現実を知りました。

 

いまの世の中だからこそ、こうした取り組みは、子供たちの明るい希望になると実感しました。

 

「いまでは、近所の方も畑で野菜が採れたから持ってきたよ。」と、訪ねてきてくれるそうです。

 

手探りで作った「コミュニティースペース」を起点に、地域のコミュニティーが形成されつつあり嬉しく思いました。

 

同時に、弊社のマンションが、こうした取り組みの一端を担っていることに強い責任も感じました。

 

現在、「シニアマンション」がより良いものになるよう須山グループ一体となって日々研究を重ねています

 

これを機に、シニアマンションの取り組みにも注目してみてください。

 

ご一読いただきありがとうございました。

 

 

マンションブロック

営業グループ 濱田

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